真空パック

 

あの歌は 

あの時に真空パックみたいにして

心の奥底に鍵を掛けてしまってある。

 

不意に耳にしてしまうことがあったら

すぐ違うこと考えて

なるべく思い出さないようにしてる。

 

色褪せないように

思いが 塗り替えられないように……。

 

 

その曲にアフターストーリーがあったのを知ったのは

あのメールだった。

 

同じではないけど

とても似た旋律。

 

歌詞も聴けば聴くほど重なった。

涙が止まらなかったのを覚えてる。

 

あれから聴いてないけど、、

 

 

 

あれが始まりだったからね。

 

今までの人生で

1番きざまれた歌だよ。

 

私だけの宝物。。

 

 

 

 

 

 

 

 

予感

そっち系の予感はあたってしまう。

 

虫の知らせのようなものかもしれない。

 

だから昨日会えたのかもね。

 

 

こういうのに慣れたくないけど

きっとこれからも これの繰り返しだと思う。

 

 

嫌なら終わりにするだけの話。。

 

腹八分目

もうちょっと食べたいなって

そう思うくらいが丁度いいのかな。

 

お腹がはち切れそうなほど食べると

もういらない

暫くいらない ってなる。

 

ドラマもそう。

続きどうなるんだろう (><)

って気になるから

次週が待ち遠しい。

 

例えば2人の間の もっと を満たされたとしても

足りるということはない気がする。

 

満たされても それは燃料であって…

またその次の瞬間から

燃料は減っていくから。

しばらくは余韻があったとしてもね。

 

一緒に暮らしたら 満たされるのかといったら

それはわからない。

暮らしたことないから…

 

もう少し食べたいなっていうところ。

 

腹八分目。

 

それが続いていく秘訣なのかもしれないね。

 

思いがけなく

突然かかってくる電話。

いつでも 不意をついてくる。

 

でもそれが嬉しい。

 

会いたいって思ってくれてるのが嬉しい。

 

忘れないでいてくれるのが嬉しい。

 

 

……

 

この人だから 嬉しい。

 

 

他の人のそういうのは いらないんだ。。

 

ホンモノしかいらないから。。